恋が叶うおまじない

恋人が欲しくなる季節にふさわしい、ロマンティックなおまじないです。 秋、真っ赤に色づいた落ち葉を一枚、拾ってください。 次に白い紙に願い事と口付け、さらに自分の名前を書いて、そのまん中に落ち葉を置き、落ち葉をピッタリくるむように四辺を折っていきます。 そして同じサイズの封筒を作ってこの紙を入れ、お守りにして持ち歩きましょう。 クリスマスまでには、きっとステキな出会いがあるはずです。

三色すみれをフランスでは、物思いに沈んでいる人に見たて、"パンセ"と呼んでいます。 三色すみれの花の液をねむっている人のまぶたに塗り、 「汝が目覚めしときに見るものを、汝がまことの恋人として受けよ」 と念ずると、なにはともあれ、目を覚まして一番最初に見たものを愛するようになるといわれています。

煮えきらない相手に早くプロポーズさせたいというときには、このおまじないを試してみてください。 まず半紙を用意します。 これを4つに折り、また開いてから、折り目の中心部分に相手の名前を書きます（筆、または筆ペンを使用します）。 そうしたら、相手の名前の中央に、絹針（絹を縫うときに使う細い針）を刺します。 これを、自分の家の中の、相手の家の方向に近い柱（柱がない場合は壁）に刺しておきます。 しばらくすると、相手からプロポーズしてくるはずです。

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